たーちゃんのブログ(簿記3級を目指して!!)

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お手軽ヒストグラム作成、Googleスプレッドシートで【2020年1月現在】

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お手軽ヒストグラム作成、Googleスプレッドシートで【2020年1月現在】

 

みなさんは、Googleスプレッドシートを利用して、ヒストグラムを作ったことはありますか?

EXCELで作成されている方もいらっしゃると思います。

作成するのは、とても大変ですよね?

私も作成したことがありますが、一発で作成できないので大変でした。

Googleスプレッドシートを利用すれば、ヒストグラムが簡単お手軽に作成できます。

1.データ範囲を指定

2.グラフを挿入

3.ヒストグラムに切り替え

4.詳細を編集

以上の流れです

ヒストグラムを作るメリットは、自分で気になったデータをすぐに作成して、確かめることができる点です。

丁寧にわかりやすく紹介していきたいと思います。

3分くらいで読めますので、ご一読ください。

 

ヒストグラムを作る流れ

まず、データを入力します

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その後、グラフ を作りたいところを青く指定します

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挿入タブからグラフを選んでください

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そうすると、散布図が出てきますので、ヒストグラムに変更します。 

カスタマイズメニューからヒストグラムを選びます。

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ヒストグラムが作成されました。

グラフの細部を調整していきます。

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階級の幅を10点ごとにしたいので、カスタマイズで調整をします

以上で完成です

 

Googleスプレッドシートを使うメリット

  • ヒストグラムを作るのが、EXCELより簡単
  • オンラインで作業できるので、場所を問わない

Googleスプレッドシートを使うデメリット

GoogleスプレッドシートのデータをエクスポートしてもグラフはEXCELに持っていけない

 

ヒストグラムを使うメリット

  • 視覚的にデータ全体の分布を確認できる
  • データの特徴をつかむのに適している  

 

まとめ

以上でGoogleスプレッドシートを使ってヒストグラムを作る方法の紹介を

終わります。簡単なので、おすすめです。

 

今後は、EXCEL、NUMBER、Googleスプレッドシートでおすすめの機能、関数、グラフを紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。