iPhoneの音声入力機能を使ってブログの下書きを書いてみよう!
2020年1月4日現在
みなさん、こんにちは〜!
今日はiPhoneの音声入力を使って、ブログの下書きを書くと、とても速いことを紹介したいと思います。
今回使用した器材
- iPhone8 iOS13.3
- ワイヤレスブルートゥースヘッドセット
です
私が使っているワイヤレスブルートゥースヘッドセットは現在取扱されてないので、
他のワイアレスブルートゥースヘッドセットで良いと思います。
iPhoneの音声入力を使って下書きを作成しよう
今回紹介する下書き方法は2種類です。
さらに、ワイヤレスブルートゥースヘッドセットを利用することで音声をしっかり拾ってくれます。使用しないときは、少しタイムラグがある感じでした。
私が買ったのは、2700円くらいです。
メリットとデメリットについて
メリット
- 音声入力のため、早い。
- タイピングが不慣れな人でも入力できる。
入力時間を大幅に減らせことは、ブログを書くのにとても良いです。
入力が速く終わることによって、本を読んだりとインプットの時間や、文章構成の時間に使えるので
デメリット
- 静かな場所でなければ、他の音を拾ってしまう。
- たまに、誤変換がある
他の音を拾ってしまうので、場所を選んでしまうところが難点です。
誤変換があるので、修正が必要になったりしまいます。
それでは、それぞれのやり方を紹介していきます。
音声入力をやってみよう
まず、iPhoneのやり方から
メモ帳の場合
1.iPhoneの音声入力をONにしましょう
「一般」→「キーボード」
「音声入力」をONにしましょう
2.iPhoneのメモ帳を起動しましょう
3.マイクボタンを押して入力を開始しましょう
赤丸のマイクボタンを押すと音声入力が開始します
音声入力が終わったら、キーボードボタンを押して終了です
はてなブログアプリの下書き機能の場合
方法はメモ帳と同様です
1.はてなブログアプリを起動しましょう
2.下書きを起動しましょう
3.音声入力を開始しましょう
マイクボタンを押して開始します
音声入力が終わったら、キーボードボタンを押して終了です
以上の方法で音声入力ができます。
iPhone音声入力コマンド
読点「、」 音声入力「てん」
句読点「。」 音声入力「まる」
改行 音声入力「かいぎょう」
どれくらい速いの?
30秒間話して、約90文字前後を変換済みで入力することができます。
この数値は1分間で180文字を入力できます。
この速さはタイピンとしては、ものすごく速いです。
また、計算上は、2000文字を約10分で入力できるということです。
実際に30秒間音声入力してみました(87文字入力)
iPhoneメモ帳の修正方法
例 「他の」→「ほかの」に修正変更したい場合
青い破線になっているところ押すと青く囲まれるので、再度変換をすることができます。
ワイヤレスブルートゥースヘッドセットを選んだ理由
- 値段が2700円で手頃だったこと
- 携帯に便利だったこと
- 以前から他の用途で使用していたこと
の3つの理由で使用しました。
使用して良かった点
ヘッドセットを使わないときよりも、しっかりと音声を認識してくれました。
まとめ
音声入力を使うことによって、タイピングが苦手な人も速く入力することができます。
また、本を読んだり、勉強したときも、音声入力機能を使うことによって箇条書きでまとめることができます。